2017年まとめ

より分かりやすくお伝えするべく、改良を計画しています。
お手数をおかけいたしますが、PC版ページにてご覧ください。
増車 減車 その他
新車 22 除籍 15 転属(同年内、営業所間) 19
増車計 22 減車計 15 その他計 19
増車22台 - 減車15台 =7  

◆目次


湘南営業所

新車:10台 転入:11台 転出:2台 除籍:15台 合計:+4

湘南営業所

2017.02 / 新車1台 - 除籍1台 = ±0台 2017年は数年ぶりとなる大規模な代替が行われました。全国的にも数を減らしている新7E架装のKL-RPがわずか一月で9台も除籍されたほか、湘南では初となる西工架装のKL-RPも1台除籍となりました。

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↑156/157の除籍によって2003年製の新7Eは路線用からは全廃となった
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↑湘南では初の除籍となった西工架装のKL-RP/546


一方、600番台車で相次いで発生した車両故障などにより164号車や181号車が一時的に前乗り車へと復帰した他、8月に導入された132号車は江ノ電バスグループ初となるフルカラーLEDを搭載して導入されています。
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↑6月には150による突発的な前乗り運用の代走も見られた
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↑前乗り車の車両不足により約2ヶ月間かつての前乗り運用に充当された。
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↑都バス等と同じオージ製の機器を採用


更に、10月に入ると2020年に開催される東京五輪を記念したプレートに一部の車が交換されるなど、1年を通じて話題の尽きない年となりました。
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↑空港路線用の6台を中心に五輪柄ナンバーへと交換された
新車 代替 対象車 備考
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704
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706(除籍)
 
2017.03 / 新車2台 = +2台
新車 代替 対象車 備考
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130
増車    
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131
   
2017.05 / 転入3台 - 除籍1台 = +2台
転入車 代替 対象車 備考
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180(元横浜302)
増車   横浜から転入
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181(元横浜305)
 
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182(元横浜319)
 
  減車 A_e_s_812_170315_1.JPG
812(除籍)
金沢線廃止による余剰
2017.06 / 運用変更1台 = ±0台
新車 代替 対象車 備考
  運用
変更
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164(再前乗り化)
600番台車が不足してしまったため
転入車 代替 対象車 備考
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164(前乗り復帰)
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612(運用離脱)
破損のため
2017.08 / 新車7台 + 転入3台 - 除籍13台 - 転出2台 = -5台
新車 代替 対象車 備考
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132
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160(鎌倉,206に)
132はフルカラーLED搭載,160は鎌倉へ転出
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133
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155(除籍)
 
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134
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156(除籍)
 
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601
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601(除籍)
旧601は物損の為、2017.06から運用離脱
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607
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607(除籍)
   
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915
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504(除籍)
 
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916
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505(横浜,360に)
505は横浜に転出
復帰車 代替 対象車 備考
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612(運用復帰)
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164(再中乗り化)
612が修理完了、運用復帰を果たしたため
転入車 代替 対象車 備考
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164(中乗り復帰)
運用
変更
   
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151(元鎌倉216)
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154(除籍)
 
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152(元横浜303)
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152(除籍)
 
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154(元横浜307)
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153(除籍)
 
代替小計(順不同)
  減車 D_e_s_151_170606_1.JPG
151(除籍)
 
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157(除籍)
  新車:10 130,131,132,133,134,
601,607,704,915,916
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529(除籍)
 
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542(除籍)
  転入車:11 151,152,153,154,155,
156,157,158,180,181,
182
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546(除籍)
 
2017.09 / 転入5台 - 除籍0台 = +5台 転出車:2 160,505
転入車 代替 対象車 備考
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153(元横浜306)
増車   横浜から転入 除籍車:15 151,152,153,154,155,
156,157,504,529,542,
546,601,607,706,812
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155(元横浜308)
 
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156(元横浜309)
 
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157(元横浜310)
  新車10台+転入車11台-転出車2台-除籍車15台=+4
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158(元横浜311)
 



鎌倉営業所

新車:7台 転入:1台 転出:7台 除籍:0台 合計:+1

鎌倉営業所まとめ

2017.02 / 新車2台 - 転出2台 = ±0台 激動の年であった湘南や横浜とは異なり、ほぼ例年通りの堅調な推移となった1年でしたが、横浜市からの助成金などを活用したため、今年度も着々とノンステップ車の占める割合が上昇しています。他営業所よりも団地路線の占める割合が高いおかげで全車が今年も標準尺で導入されたことが特徴的です。

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↑順調に数を増やしている神奈川では少数派のMP38FMF

また、中型車の所要数増加による影響か湘南営業所に転出し活躍をしていた160号車を再度転入させ、8月中に運用復帰を果たしたことも印象的でした。

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↑鎌倉に約2年ぶりに復帰した201改め206
新車 代替 対象車 備考
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210
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210(横浜,342に)
210は横浜へ転出
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211
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211(横浜,343に)
211は横浜へ転出
2017.08 / 新車5台 + 転入1台 - 転出5台 = +1台
新車 代替 対象車 備考
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272
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212(横浜,344に)
212は横浜へ転出
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273
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213(横浜,345に)
213は横浜へ転出
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274
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214(横浜,346に)
214は横浜へ転出  
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275
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215(横浜,347に)
215は横浜へ転出
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276
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216(湘南,151に)
216は湘南へ転出
転入車 代替 対象車 備考
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206(元湘南160)
増車   湘南から転入

代替小計(順不同)
新 車:7 210,211,272,273,274,275,276
転入車:1 206
転出車:7 210,211,212,213,214,215,216
新車7台 + 転入車1台 - 転出車7台 = +1



横浜営業所

新車:5台 転入:7台 転出:10台 除籍:0台 合計:+2

横浜営業所

2017.02 / 新車2台 + 転入2台 - 転出3台 = +1台 横浜は昨年に引き続きダウンサイジング車の代名詞であったKL-RPやPK-JP、他営業所には所属例の無かったKL-UAらの残党が全て代替・転出となりました。

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↑昨年に転出した305号車に続いて残りの3台も転出となった

一方、今年導入された新車群は白色LEDの試験採用(328)や電車カラーでの導入(359)、ラグビー柄ナンバーの採用(300,301,329)等各車共特徴的な出で立ちで登場しています。

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↑神奈中舞岡などと同じレシップ製の白色LEDを搭載して導入された
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↑江ノ電バスグループ所属のポンチョで唯一電車カラーで導入された


しかしながら、転出させた車両よりも転入してきた車両の方が古参車だったケースが多く、車両の平均車齢が上昇してしまった点については来年以降の課題だと感じました。
新車 代替 対象車 備考
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328
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302(湘南,180に)
328は白色LED搭載
302は湘南に転出、2017.05に運用入り
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359
増車   電車カラー
プラウドシーズン線開業による運用増のため
転入車 代替 対象車 備考
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342(元鎌倉210)
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305(湘南,181に)
342は鎌倉から転入、
305は湘南へ転出
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343(元鎌倉211)
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319(湘南,182に)
343は鎌倉から転入、
319は湘南へ転出
2017.08 / 新車3台 + 転入5台 - 転出7台 = +1台
新車 代替 対象車 備考
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300
ラグビー柄ナンバー
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303
(湘南,152に)
303は湘南に転出
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301
ラグビー柄ナンバー
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307(湘南,154に)
307は湘南に転出
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329
ラグビー柄ナンバー
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306(湘南,153に)
306は湘南に転出  
転入車 代替 対象車 備考
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344(元鎌倉212)
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308(湘南,155に)
344は鎌倉から転入、
308は湘南へ転出
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345(元鎌倉213)
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309(湘南,156に)
345は鎌倉から転入、
309は湘南へ転出
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346(元鎌倉214)
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310(湘南,157に)
346は鎌倉から転入、
310は湘南へ転出
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347(元鎌倉215)
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311(湘南,158に)
347は鎌倉から転入、
311は湘南へ転出
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360(元湘南505)
増車   湘南から転入

代替小計(順不同)
新 車:5 300,301,328,329,359
転入車:7 342,343,344,345,346,347,360
転出車:10 302,303,305,306,307,308,309,
310,311,319
新車5台+転入車7台-転出車10台=+2


  • 最終更新:2024-03-14 00:52:25

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